木板画家 棟方志功展。
志功は自らの木版画を“板画”板の中から生まれた絵画と称し
木の板をいろいろな彫刻刀で彫る中、ある作品では丸刀のみで太さ細さを彫りわけていてすごい。
絵を描くだけでも凄いのに、板に画を描くなんて、途方にくれそうな作業です。
黒と白が織りなす作品はどれも心に沁みる。
詩集から板画制作をはじめ、華厳経や運命頌などの大作へと
ムナカタの名は世界的に評価賞賛されることに。
お誕生日🎂お祝い散歩にして、最高な素敵な時間を過ごせた。
7日まででした、府中市美術館にて合掌。
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