今日は、まず金沢から富山県に潜入。富山県唯一の国宝“瑞龍寺”さんへ。
東西南北に回廊で繋がれている特徴的な建造で、中央の芝生が建造物との色彩感が美しい。前田利長公の菩提寺で曹洞宗の禅寺。懐かしの座布がありました。。。
はい。梅雨だからしかたない☔️雨が降ってきた中、
小さな世界文化遺産の村“五箇山合掌の里”相倉地区と菅沼地区と岐阜県にある白川郷へ。
どちらも茅葺き屋根の合掌造りで昔話にでてくるようなかわいい里山。まず、東京に住んでいるとこんなむらはみられない。集落の間には農村田園があり実際、人が住みながらの生活がみられる。
近代化の中でこの合掌造りの家屋で生活するのは大変かもしれないが、
貴重な存在であることは間違いない。
きっと雪☃️の季節、景観は美しいが生活はどうなのか気になるが、日本の原風景は大切にのこっていてほしい。空気は美味しく雨の中も情緒があってよかった。
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