2024年9月8日日曜日

こちらこそ ありがとう。。。

先日の台風🌀が近づいていた日に横浜Kアリーナで、あの‼︎ヒッキーに会ってきた〜。

あの‼︎ヒッキーが同じ世界線にいてくれたことに感激と感謝しかない。

HIKARU UTADA  SCIENCE FICTION TOUR 2024 最終日。25周年を記念したライブ

興奮し過ぎてハシャギすぎてココロ踊り過ぎて迎えたpm4:40

1998年に衝撃のデビューを果たした曲B面 “time will tell”start🎵

言わずと知れたヒッキーの天才ぶり。15歳でNYから帰国し日本デビュー

自分と10歳以上下の10代の女の子に恋のイロハをおしえてもらった。

自分にとってのヒッキーの魅力は、ダントツの詩(歌詞)感情と切なさ(声質)

ココロの奥のオクニ感じるエモーショナルが堪らない。

30代の頃のしょうもないイロイロなコトコイにヒッキーの曲がいつも側にあって、たくさん泣いて笑って勇気をもらったんだよね。

いつだってあの頃の気持ちに戻してくれるのも不思議だけど、そこがすき。

ヒッキーが『今回は私の25年間を祝ってもらうんじゃなくて、みんなと一緒に歩んできた25年間を振り返ったり、お祝いしたり、お疲れさまって言えるといいなと思って、ありがとう』って。会場のファン全員が大きな拍手と歓声に包まれた。

こちらこそありがとう“loveヒッキー


最後のキスはタバコのflaverがしたニガくてせつない香り(first love)

予期せぬ愛に自由を奪われたいね(this is love)

君がくれたのは何色でもない花(何色でもない花)

目の前にいる君が少し輝き周りが見えない(eternally)

別に会う必要なんてないしなきゃいけないこと沢山あるし(addicted to you)

君に夢中人生狂わすタイプまるで終わらないdejyavu(君に夢中)

恋をして終わりを告げ誓うことは(sakuraドロップス)

不良も優等生も恋に落ちれば同じよね(kiss &cry)

甘いお菓子消えた跡には(goodbye  happiness)

あなたのいない世界じゃどんな願いも叶わないから(あなた)

ありがとうと君に言われるとなんだかせつない(flaver of  life)

初めてのルーブルはなんてことなかったわ(one last kiss)

普段からメイクしない君が薄化粧した朝(花束を君に)

平気な顔で嘘をついて笑って(prisoner of  love)

うるさいほどに高鳴る胸が柄にもなく竦む足が今(初恋)

暖かい砂の上を歩き出すよ悲しい知らせが届かない海辺へ(letters)

ぼくはくまくまくまくま車じゃないよ(ぼくはくま)

大好きだからずっと何にも心配いらないは(stay  gold)

君と僕の間に誰も入れやしない(electricity)

黒い波の向こうに朝の気配がする()

だって『つまずきながら』って口で言う程(wait &see)

泣いたって何も変わらないって言われるけど(time will tell)

★7回目のベルで受話器を取った君名前を言わなくても声で(autmatic)

自分は、上にあげた最初の歌い出しの詩にヒッキーの詩人としてすぐれていると感じる。詩にメロディをのせると字切りがおもしろく日本とNYで培われた感覚が天才で。

2010年に人間活動に入り、2016年に活動再開してから

10代の頃には“first love”だったのが30代で初恋に、“addicted to you”君に夢中

と日本語題名に変わっているのもヒッキーの中で気持ちの変化や大人になって経験した、感じた、生死なのか。とにかくとても深くてあたたかい。

1週間経ってもヒッキーの余韻が心に残って何も手につかず()、だけど幸せ。

30周年も‼︎ヒッキーに会えますようにと願うばかり。。。arigato。

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